山崎屋

Q & A

安全管理

食品アレルギーへの対応としての対策はどんな感じですか?

食物アレルギーを引き起こす加工食品で表示が義務づけられている 特定原材料の保管場所を特定して他と区別して管理しています。 さらに、それらの物質を使用した商品の製造後には機材を洗浄し アルコールによる除菌をおこないます。食品が直接触れる容器には、 添加物指定のアルコールを使用しています。

製造過程による機械部品の混入防止への対策は?

製造終了後に機械を分解洗浄し部品状態を目視と触手で点検し、破損が見られた場合は、製造食品に異物混入の可能性があるためすべて廃棄を行います。

機械を扱うときの安全対策はどのようにしていますか?

使用する機械はすべて安全装置としてセンサーが駆動し作業員の巻き込みを防止しています。製造中に事故がおきた場合は、製造を中止し安全対応のルールに則り適切な対応を迅速に行います。

備品の保管と利用のルールはきめていますか?

指定された場所で数量が確認できる状態で保管されています。作業の開始及び終了時、さらに午前午後の集中作業の前後に、機材を始め刃物や作業に使う道具を指定の場所へもどし数量と状態を確認しています。